2015年5月10日 に開催した木もれ陽サイクリングの様子を
以下にレポート致します。写真も文章ど素人ですので、温かい目で
見て頂ければ幸いです。
当日は、若干の南風はあるものの雲ひとつ無い晴天に恵まれました。
スタッフのみの事前試走の日には、3回中2回も雨で中止となったのに、
これも、参加者皆さんの日頃の行いのおかげでしょうか。
参加予定者86名(Aコース:72名、Bコース:14名)でしたが、実参加者は、
73名(Aコース:58名、Bコース:15名)ということで、1グループの人数が
抑えられ、グループ別走行の本イベントにとっては逆に好都合となりました。
輪行実演では、エンド金具を固定する個人発案器具等に注目が集りました。
実演者にお願いしてその器具の写真を撮る参加者の方もいらっしゃいました。
今回の木もれ陽サイクリングは、今までよりももっと楽しくサイクリング
することを目的に、スタッフと参加者とのコミュニケーションを高め、
単なる走行コース引率者という感じから、同じサイクリング仲間と一緒に
サイクリングしているという雰囲気を感じてもらえるように、スタート前に
各グループ毎に一緒に走る同じグループのスタッフとミーティングをしたり、
ヘルメットに同じ色のモールを付けてもらったり、スタート直前にグループ
単位で記念写真撮影など色々工夫をしてみました。
そうこうしているうちにスタート時間となりましたので、
早速グループ別記念写真を・・・。
スタートすると徐々に周りの景色が変わっていきます。
若干の逆風のなかほぼ予定時間通りにお昼休みに突入。
そこで、Aコース(往復約60km)は風車の周りの芝生で思い思いにお弁当、
Bコース(往復約50km)は道の駅の木陰でお弁当にしました。
ここでも、和気藹々(わきあいあい)と冗談をいいつつ初めて集まった
人たちとは思えないほどフレンドリーに話が自転車談義などで、
盛り上がっている参加者グループさんもいらっしゃいました。
心地よい涼しい風とおいしいお弁当とここまでみんなと一緒に
走ってきたという連帯感と、自転車をこぐことから開放された
安堵感などがあいまって、楽しい雰囲気を作り出していました。
1時間ほどの休憩時間がとて短く感じられました。
さて、ゴールに向けて再出発です。
パンク者や迷子者は出たものの、皆さん全員無事完走できました。
この無事完走の報告は、イベント企画・運営している側にとって、
今までの苦労が報われる時です。
ゴール後、セオサイクルのブースにて自転車のメンテナンス講習会が、
無料で開催されました。皆さん熱心に聞かれてました。
お疲れのところ、約半数の方にアンケートのご協力頂きました。
ありがとうございました。
それによると、次も参加したいですか? という質問の対して、
「また来たい」と「まあ来たい」を答えた方は、アンケート
回答者の83%でした。
これは、イベント企画・運営した側にとって涙もこぼれそうになるど
嬉しいお答えでした。もちろん見直して欲しいポイントなども頂きました。
これらのコメントも含めてありがたく頂戴して、次回は今回以上に
楽しんで頂けるイベントにしていきたいと思います
最後になりましたが、このイベントに参加していただいた、
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆さんに
厚くお礼申し上げます。
また、次回お会いできる事を、木もれ陽サイクリング実行委員会一同、
楽しみにしております。
★ここに掲載しきれなかった沢山の写真(300枚以上)があります。
こちら(↓)からご確認できます。
<https://goo.gl/photos/LXhS8vQNSArbXKVs6>
以上
木もれ陽サイクリング2015実行委員会一同