皆さま、こんにちわ。千葉県サイクリング協会の岩間でございます。
今回は令和2年8月2日、太平洋岸自転車道の起点となる銚子駅前で行われましたチーバくんのモニュメント除幕式の様子をご紹介いたします。
太平洋岸自転車道とは?
今から50年ほど前に発案され、銚子市から和歌山市に至る延長1,400キロメートルの自転車道です。
千葉県内の現状は、銚子駅前から金谷港までの219キロメートルの路面上に矢羽のペインティングが施され、年内中に案内板等が設置される予定です。
より詳しい内容は、「太平洋岸自転車道」サイトをご覧ください。
自転車を漕ぐチーバくんモニュメントが完成
この度、銚子駅前にチーバくんのモニュメントが設置され、銚子市主催の除幕式が開催されました。
国会議員、県議会議員、銚子市の関係者や団体、施工主である県土環境課の皆さま、そして太平洋岸自転車道の終点である和歌山県より4名の関係者の方々が出席され、総勢40名近くが着席されていました。
千葉県サイクリング協会から地引理事長をはじめ、ほか4名の会員が見学し、式典後は各々の自転車にまたがり、サイクリングを楽しみました。