関係者の皆様へ
平成28年1月1日
千葉県サイクリング協会
会 長 佐藤明弘
理事長 岩間康徳
新年明けましておめでとうございます。
今年も健康で明るい年となりますようにお祈りいたします。
さて、千葉県サイクリング協会(CCA)は、お蔭様で今年1月で50周年の大きな節目を迎えました。
会員及び自転車愛好者の皆様、行政諸官庁、自転車業界関係者、協力ショップ様ほか多方面の方々から一方ならぬご協力ご支援ご指導を賜り厚く御礼申し上げます。
平成16年1月、初代斉藤理事長が38年間担ってこられた歴史あるCCAの二代目佐藤理事長が10年間全力投球を続け、一昨年から3代目岩間理事長新体制のもと更に活発に躍進を続けています。
会員数は4年ほど前から全国都道府県協会のNo.1となり、年間行事は、支部活動を含め多岐にわたり活発に展開を続けており、「銚子センチュリーライド」や「清和の森サイクリング」など募集開始早々に満員となる人気のイベントも多く、また県内5つの支部においては地域に密着した初中級者向けの行事を展開しております。
また「リーダー講習会」や「サイクリングカレッジ」などで交通ルール、走行マナー、メンテ、救急対応などの充実した講習を行いサイクリストとしての資質向上にも取り組んでおり、自転車愛好者やマスコミそして自治体関係者からも注目されております。
2020年オリンピック開催に向けて自転車が走れる街づくりが急速に進みそうな動きが随所に伺えます。CCAは、県および各市長村の取り組みに今後も積極的に協力してまいります。そして自転車を国民の財産として活用する社会の実現を目指したいと思っております。
会員及び関係者の皆様からのご意見を頂き、今年も活発な活動を展開してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
以上